木頭を愛し、人々の暮らしを丁寧に伝える。◆玄番真紀子(「木頭図書館」司書)

30歳のとき、夫・子どもとともに大阪から木頭に移住。夫婦で「山村留学センター」管理人をし、地元の「じい、ばあ」に助けられる生活の中、木頭への愛を深めていかれました。物書きとしても、地域に暮らす人々を丁寧に取材し、新聞や雑誌等に多数寄稿。現在は「木頭図書館」司書として、地元に根ざした活動をなさっています。これまでのご経験と、木頭への想いをお聞きしました。(取材年月 2022年11月)

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