スポーツと故郷を愛し、「相生晩茶」とともに彩り豊かな人生を送る。◆吉田敏美(相生晩茶農家・元徳島県商工会連合会事務局長)

学生時代からバレーボールに打ち込み、スポーツ万能。大学時代は、東京で新聞配達奨学生として毎日、自転車で朝夕刊配り。故郷に戻って商工会に勤務する傍ら、バレーボール、駅伝、マラソン、登山、農作業等に汗を流す。還暦祝いの四国八十八カ所歩き遍路は、異例の30日踏破。(健脚の方で45日はかかる)そのバイタリティの源、そして、家業である相生晩茶の魅力をお聞きしました。(取材年月 2021年9月)

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自然の造形「流木」に魅せられて。◆吉谷正(流木アート作家)

那賀町に生まれ、住み続け・・・ある日の「釣り」で「流木」に出逢われました。思いつきで「風蘭」を植えたところベストマッチ。その後、「釣りバカ」だった人生が一変。集めた流木は1,000以上。次々と沸いてくるアイデアから斬新な「アート作品」を作り続ける吉谷さんに、お話をお聞きしました。(取材年月 2021年8月)

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