自然と人を愛し、「ミヤコワスレ」ハウス栽培を木沢で唯一続ける。◆高田文子(「ミヤコワスレ」生産農家)

那賀町に生まれ、一度は徳島市内で勤務したものの離婚を機にUターン。「ファガスの森 高城」に勤務しながら、地元特産である「ミヤコワスレ」のハウス栽培を木沢で唯一続ける。可憐な山野草「ミヤコワスレ」の話とともに、那賀町で暮らす想いをお聞きしました。(取材年月 2023年4月)

続きを読む

東京から故郷にUターン。いちご農家として生きる。 ◆ 近田大介(いちご農家)

一度はカメラマンを目指して上京。独立予定で、故郷に帰るつもりは全くありませんでした。しかし、父の病気をきっかけに、短期で家業の「いちご」を手伝うつもりが、「農業」に魅了され、そのまま家を継がれました。彼の心境を変えたものは?そして、今はどういう想いで仕事と故郷に向き合うか?お聞きしました。(取材年月 2022年2月)

続きを読む

スポーツと故郷を愛し、「相生晩茶」とともに彩り豊かな人生を送る。◆吉田敏美(相生晩茶農家・元徳島県商工会連合会事務局長)

学生時代からバレーボールに打ち込み、スポーツ万能。大学時代は、東京で新聞配達奨学生として毎日、自転車で朝夕刊配り。故郷に戻って商工会に勤務する傍ら、バレーボール、駅伝、マラソン、登山、農作業等に汗を流す。還暦祝いの四国八十八カ所歩き遍路は、異例の30日踏破。(健脚の方で45日はかかる)そのバイタリティの源、そして、家業である相生晩茶の魅力をお聞きしました。(取材年月 2021年9月)

続きを読む